最新記事
セレブ

カニエ&ビアンカ、東京腕組みデートで「破局報道」を一蹴! 奇抜ルックも健在

2024年10月11日(金)16時05分
千歳香奈子
カニエ・ウェストとビアンカ・センソリ

銀座でショッピングをする様子が目撃されたカニエ・ウェストとビアンカ・センソリ。写真は今年2月、ミラノでUEFAチャンピオンズリーグを観戦する2人 Alessandro Garofalo-REUTERS

<TMZが7日に報じた関係者の話では、ビアンカ・センソリは故郷オーストラリアに戻ったと伝えられていたが...>

離婚の危機が報じられたお騒がせラッパーのカニエ・ウエストと妻で建築デザイナーのビアンカ・センソリが、一転して報道の翌日に揃って東京に出没。ショッピングセンターでいちゃつく姿がカメラに捉えられ、「破局報道はいったい何だったの?」「嘘つきはどっち?」とネットを騒然とさせた。

【写真】ノーブラで銀ブラ? カニエ&ビアンカが「破局報道」翌日に東京でショッピングデート

エンタメニュースサイトTMZが10月7日、関係者の話として2人は数週間前に破局してビアンカは故郷オーストラリアに戻ったと伝え、2022年12月に極秘結婚した2人の結婚生活が暗礁に乗り上げていると報じた。破局原因については言及していないが、カニエと親しい関係者は「ビアンカと離婚して東京で暮らす計画だ」と離婚後の人生設計まで語っていた。

しかし、翌日には報道を嘲笑うかのように仲良く手をつないでショッピングを楽しむ姿が東京で目撃され、ネットは大荒れとなった。

TMZを含め複数のメディアが、エスカレーターに乗りながらいちゃつく姿や腕を組んで歩く後ろ姿を捉えられた写真を掲載。破局などどこ吹く風でビアンカがカニエの顔に両手を添え、見つめ合うラブラブな様子まで見られた。

自作自演を疑う声も

離婚の危機報道から復縁までのスピードの速さに、「2人がしばらく公の場に姿を見せていなかったから、破局をでっち上げた」「カニエの見出しなしでは、話題にならないからね」「ジョークだったのね」「嘘つき」など、TMZの「誤報」を非難する声が相次いだ。

一方で、まるで裸のようなルックの妻を連れ回して世界各地でメディアやネットを騒がせるのがおなじみとなっているカニエなだけに、「一連の騒動をでっち上げたのはカニエ」と主張するユーザーもおり、話題作りのための自作自演を疑う声も出ている。また、「2人が別れようが、一緒にいようが正直どうでもいい」「離婚したと思ったら、まだ一緒にいるの?」など、カニエ&ビアンカ騒動にうんざりする人も多かった。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

日鉄、ホワイトハウスが「不当な影響力」と米当局に書

ワールド

米議会、3月半ばまでのつなぎ予算案を可決 政府閉鎖

ワールド

焦点:「金のDNA」を解読、ブラジル当局が新技術で

ワールド

重複記事を削除します
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:アサド政権崩壊
特集:アサド政権崩壊
2024年12月24日号(12/17発売)

アサドの独裁国家があっけなく瓦解。新体制のシリアを世界は楽観視できるのか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 2
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    【駐日ジョージア大使・特別寄稿】ジョージアでは今、何が起きているのか?...伝えておきたい2つのこと
  • 4
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 5
    ロシア西部「弾薬庫」への攻撃で起きたのは、戦争が…
  • 6
    【クイズ】世界で1番「汚い観光地」はどこ?
  • 7
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
  • 8
    国民を本当に救えるのは「補助金」でも「減税」でも…
  • 9
    映画界に「究極のシナモンロール男」現る...お疲れモ…
  • 10
    クッキーモンスター、アウディで高速道路を疾走...ス…
  • 1
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──ゼレンスキー
  • 2
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が明らかにした現実
  • 3
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いするかで「健康改善できる可能性」の研究
  • 4
    村上春樹、「ぼく」の自分探しの旅は終着点に到達し…
  • 5
    おやつをやめずに食生活を改善できる?...和田秀樹医…
  • 6
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 7
    ウクライナ「ATACMS」攻撃を受けたロシア国内の航空…
  • 8
    電池交換も充電も不要に? ダイヤモンドが拓く「数千…
  • 9
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 10
    「どんなゲームよりも熾烈」...ロシアの火炎放射器「…
  • 1
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 2
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 3
    ロシア兵「そそくさとシリア脱出」...ロシアのプレゼンス維持はもはや困難か?
  • 4
    半年で約486万人の旅人「遊女の数は1000人」にも達し…
  • 5
    ロシア軍は戦死した北朝鮮兵の「顔を焼いている」──…
  • 6
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 7
    「炭水化物の制限」は健康に問題ないですか?...和田…
  • 8
    ミサイル落下、大爆発の衝撃シーン...ロシアの自走式…
  • 9
    コーヒーを飲むと腸内細菌が育つ...なにを飲み食いす…
  • 10
    2年半の捕虜生活を終えたウクライナ兵を待っていた、…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中