コラム
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

サイバー攻撃にミサイルで対抗──イスラエルはサイバー・ルビコン川を渡ったか

<イスラエルがハマスのサイバー攻撃への反撃としてミサイルで対抗。サイバー攻撃に対して火力を直接的に用いられたことはこれまでなかったが、今後、

2019.05.10
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

阻止されたロシアによる選挙介入──攻勢に転じた米国サイバー軍

<ロシアが2018年米国中間選挙にも大規模な選挙介入を企て、それに対し米国サイバー軍が先制サイバー攻撃していたことがわかった。平時に日本でと

2019.03.19
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

ファーウェイ問題の深淵:サイバースペースで前方展開する米国

<サイバーセキュリティでの「前方で防衛する」とは、悪意のあるサイバー活動をその発信源で妨害し、止めるということで、それが現在の米国防総省のサ

2019.01.16
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

現代の模範村、中国・烏鎮(ウーチン)で開かれた世界インターネット大会

<2014年から中国・烏鎮で開催されてきた世界インターネット大会の5回目が開かれた。集団的ガバナンス=集体治理を主張する中国の意図とは...

2018.11.14
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

ビル・クリントンが書いたサイバー攻撃をテーマとした小説『大統領失踪』

<ビル・クリントンが、サイバー攻撃をテーマにし、大統領を主人公とする小説を書いた。元米国大統領という当事者が、小説という形を借りて社会に投げ

2018.11.07
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

外交の長い道のり──サイバースペースに国際規範は根付くか

<サイバースペースをめぐる国際規範がどれだけの効果を持ちうるのか...。シンガポールで行われた「サイバースペースの安定性に関するグローバル委

2018.10.26
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

インド工科大学で聞いた「インドでAIの呪いは起きるのか」

<インド工科大学を訪ねて、インドにおける人工知能研究の現在とその役割の可能性を聞いた> 「IITに落ちたらMITに入る」といわれる名門大学が

2018.09.13
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

プーチンが語る「デジタル・フリーダム」

<W杯で盛り上がる中、モスクワで開かれた国際サイバーセキュリティ会議で、プーチンが「デジタル・フリーダム」を語った> ロシアのウラジミール・

2018.07.12
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

AIはだませる?──サイバーセキュリティにAIを使う期待と不安

<イスラエルで大きなサイバーセキュリティのイベントが開かれた。サイバーセキュリティにAIを使うというアイデアへの期待と不安> 今から35年前

2018.07.02
サイバーセキュリティと国際政治 土屋大洋

サイバー攻撃を受け、被害が出ることを前提に考える「レジリエンス」が重要だ

<サイバー攻撃を攻撃を受けることを前提にし、素早く復旧して被害を最小限にするというレジリエンスの考え方が重要になっている> 東欧のルーマニア

2018.05.11
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 5
    「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩…
  • 6
    『トイ・ストーリー4』は「無かったコト」に?...新…
  • 7
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 8
    文化の「魔改造」が得意な日本人は、外国人問題を乗…
  • 9
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 10
    「水爆弾」の恐怖...規模は「三峡ダムの3倍」、中国…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 8
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 9
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 10
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中