Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2009.9. 9号(9/ 2発売)

ニュースがわかる 世界の新常識

2009年9月 9日号(9/ 2発売)

Cover Story

グローバル化と技術のさらなる進化で常識は非常識になり、非常識が常識になる。いま知っておくべき新たな常識とは

1 地球外生命体は存在する

2 デジタル全盛でも本は死んでいない

3 輸入ワインは地球に優しい

4 ユダヤ人入植者は減らすことができる

5 これからは電車より車がエコになる

6 選挙は民主化の万能薬ではない

7 ヘッジファンドは優良投資家だ

8 離婚率世界一のアメリカ人は結婚しすぎ

9 インフル再流行で医者たちが危ない

10 年を取るほど発明がひらめく

11 隣の人種摩擦は大きく見える

12 並列処理がテクノワールドを変える

13 米中「チャイメリカ」は離婚寸前

14 地球温暖化防止はとっくに手遅れだ

15 無料の時代が有料化を生んだ

16 アメリカの医療は最高じゃない

17 「大家族回帰」の時代が来る

18 人気作ノミネートでオスカーが大衆化

19 オバマを取り巻く超党派主義は幻想だ

20 お尻は拭かずに洗うほうがエコ

21 アメリカの環境は驚異的に改善した

22 移民は職を奪うどころか雇用を生む

23 オバマは核廃絶に本気じゃなくて

24 ……バンビを毛嫌いしている

25 アメリカ国民のヒンドゥー化が進む

 国際ニュースの最新トリビア

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

さらば、最後のケネディ

追悼 偉大な兄たちの影の中で、上院議員として確かな足跡を残したエドワード・ケネディの生涯
ファミリー 愛のリベラル、その原点

自民党に捧ぐ長期政権の終わり方

政党 長年の一党支配から転落した後の身の処し方を世界のお仲間から学ぶ

欧州を惑わすオバマの優柔不断

米欧関係 明確な政策と強い指導力を示さなければ長年の蜜月も御破算に
ドイツ メルケル人気を支えるジミ革命
    

地球を覆い尽くす宇宙ゴミの雲

科学 使用済みロケットや人工衛星の破片が軌道上の衝突事故を引き起こす
  

本当のシャネルを知りたくて

映画 『ココ・アヴァン・シャネル』が描けなかったタフで複雑な改革者の横顔
  
Society & The Arts
家族 産休後進国アメリカの愚
医学 ES細胞医療が挑む「不可能」
テレビ キリスト教徒は宗教ドラマがお嫌い
書評 パット・コンロイ最新作の甘ったるさ
グラフィック小説 退屈すぎる実話コミック
World Affairs

爆破テロ パンナム機爆破の真犯人

東アジア 北朝鮮政策もチェンジせよ

南アフリカ 国父マンデラという呪縛

温暖化 中国とインドが払うツケ

米経済 金融救済プログラムの損得勘定

マーケット 投資家たちよ、弱気になるな

MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 2
    ケージを掃除中の飼い主にジャーマンシェパードがまさかの「お仕置き」!
  • 3
    「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く…
  • 6
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 7
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 8
    「なにこれ...」数カ月ぶりに帰宅した女性、本棚に出…
  • 9
    「この歩き方はおかしい?」幼い娘の様子に違和感...…
  • 10
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中