Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2021.7. 6号(6/29発売)

特集:教養としての国際情勢入門

2021年7月 6日号(6/29発売)

Cover Story

現代を生きる上でなぜ国際情勢は必須の知識なのか 奇才モーリー・ロバートソンら各分野の識者に学ぶ

総論 国際ニュースの荒波にのまれないために
■基礎知識 覚えておきたいキーワード7
各論 地政学の羅針盤
■中国 習近平の中国は今、何を狙っているのか
■ロシア プーチン政権のアキレス腱は反体制派でない
■イラン 中東の大国がアメリカを翻弄する理由
■アメリカ バイデン、勝負の1年半が始まる
■イギリス EUを出て、どこへ向かう?
■EU 欧州の戦略のカギは大陸国家ドイツが握る
■イスラエル/パレスチナ 終わりなき闘争の構造を読む
■オーストラリア 南の資源大国はなぜ中国に歯向かうのか
■インド 日和見インドが米中の狭間で取る道とは
■ミャンマー 「誤算」クーデターのこれまでとこれから
■ASEAN 東南アジアに迫る2つの重大試練
■朝鮮半島 文在寅と金正恩に関係修復の季節が始まる?
■日本 反中は強まるか 東京五輪後の日本外交を占う
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
PHILIPPINES 「ワクチンか牢屋か」迫るドゥテルテの焦燥
HONG KONG 香港市民が怯える蘋果日報廃刊の「次」
IRAN 「北朝鮮製」イラン衛星打ち上げが失敗
GO FIGURE コロナ禍のテロ件数が欧州で不変だった訳
【Commentary】
イギリス 暴動10年、英国にもう1つの分断 ── コリン・ジョイス
米外交 米ロ首脳会談の勝者はどっち? ── サム・ポトリッキオ
分析 コロナ後の新興国経済を待つ暗雲 ── カウシク・バス
風刺画で読み解く「超大国」の現実 妥協屋マンチンvs妨害屋マコネル ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 米金利引き上げの危険な未来 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 2人目をつくるべきか決心がつかない
その言葉への違和感 その非難は自分に返ってくる ── 望月優大
森達也の私的邦画論 ギャグとテンポと実名が痛快な『翔んで埼玉』── 森達也
【World Affairs】
南アジア ゲイツ財団にインド庶民は大激怒中
LGBTQ ハンガリーに忖度したUEFAのお粗末
米社会 歌姫ブリトニー、その告発の行方は
【Features】
米政治 第三政党の躍進へ機は熟した
【Life/Style】
Space 大金持ちは宇宙を目指す
Movies 愛の爆発を名優2人が演じる『スーパーノヴァ』
Music 帰ってきたオルタナの女王リズ・フェア
Online 「桐生ココ」を知っていますか?
My Turn   2歳でIQ146の愛娘を大切に育てたい
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 砂漠化と闘う中国「緑の長城」
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye ワクチン接種券が届いたけれど ── トニー・ラズロ
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 4
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 5
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 6
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 7
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 8
    足の爪に発見した「異変」、実は「癌」だった...怪我…
  • 9
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 8
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 9
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中