[東京 28日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は28日午後の衆院予算委員会で、財政再建のためには歳出・歳入改革が必要だが、「今のところ増税は想定していない」と述べた。前原誠司委員(国民)への答弁。

前原氏は財政再建には増税が不可欠ではないかとし、消費増税が国民的に不人気であるのを踏まえ、増税するならどのような種類の増税が望ましいか質問した。鈴木財務相は「増税する場合、どの税を増税するかは、さらにその先の話」と述べ、「増税などの取り組みは、歳出改革努力を進めた上で経済や財政状況を踏まえ対応する」と説明した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。