[ロンドン 18日 ロイター] - 米下院司法委員会に所属する5議員が17日、電子商取引大手アマゾン・ドット・コムのアンディ・ジャシー最高経営責任者(CEO)に宛てて、同社の商慣行を巡り創業者のジェフ・ベゾス氏ら経営陣が議会を欺いたなどと非難する書簡を送付したことが分かった。

書簡ではこの件を犯罪捜査に向けて「司法省に照会することが適切か」を検討している、としている。

ロイターは13日、数千件に及ぶアマゾンの内部資料に基づき、同社がインドで模造品を製造したり、独自のプライベートブランドを後押しするために検索結果を操作したりする組織的なキャンペーンを展開していたと報じた。

アマゾンはこれを否定している。

書簡はこうした報道について「少なくともアマゾン経営陣が委員会を欺いたことを裏付けるものだ。最悪の場合、連邦刑法に違反して議会に虚偽を述べた可能性があることを示している」としている。

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