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米石油・ガス各社の第2四半期、市場予想を上回る 原油高で

2021年08月05日(木)10時54分

The logo of U.S. oil and gas company EOG Resources is seen in its office in Chongqing, China December 15, 2017. REUTERS/Chen Aizhu

[4日 ロイター] - 米の石油・ガス生産のEOGリソーシズ、APA、マラソン・オイルの3社が4日発表した第2・四半期決算は、いずれも市場予想を上回った。原油価格の上昇が寄与した。

米原油先物は同四半期に24%上昇、年初来では45%上昇している。

EOGは、第2・四半期の総生産量が前四半期の日量77万8900石油換算バレルから同82万8000石油換算バレルに増加。平均原油価格は前四半期比で約14%上昇し、1バレル=66.12ドルとなった。

調整後純利益は1株当たり1.73ドルとなり、リフィニティブIBESがまとめた市場予想の1.56ドルを上回った。

APAの1株当たり利益は0.70ドルで、予想の0.57ドルを上回った。

マラソン・オイルの調整後利益は1株当たり0.22ドル。予想は0.18ドルだった。

マラソン・オイルは四半期配当を25%増額し、1株当たり0.05ドルとすることも発表した。増配は2期連続。

また、2021年通年の米国の石油換算生産量ガイダンスの中間値を日量5000石油換算バレル引き上げた。設備投資は10億ドルに据え置く。

米国の石油・ガス会社の多くは、増配や自社株買いを発表しており、設備投資よりも株主還元を重視するエネルギー業界の姿勢が浮き彫りとなっている。

ロイター
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