謎の未確認航空現象をとらえた動画が流出し、国防総省が「本物」と認める
2021年4月20日(火)17時30分
「未確認航空現象タスクフォース」の対象に
アメリカ国防総省では、2020年8月4日、未確認航空現象の調査を専門に担う「未確認航空現象タスクフォース(UAPTF)」を創設しており、ガフ報道官は「これらの事象も調査対象に含まれている」ことも明かした。
なお、作戦の安全維持や潜在的な敵への情報流出を防止する観点から、「アメリカ国防総省は、その詳細について公にすることはない」とし、これらが未確認航空現象であったのか、現時点では不明なのかについても回答を拒否している。
●参考記事
・観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した
・国際宇宙ステーションで新種の微生物が発見される
・仮説上の天体『テイア』の遺物が地球深部に存在する、との説が発表される
- 前のページ
- 2/2