トランプ米大統領、ロシアとの情報共有を擁護 議会は説明要求
2017年5月17日(水)04時29分
[ワシントン 16日 ロイター] - トランプ米大統領は16日、先週のホワイトハウスでの会談でロシア当局者に機密情報を漏らしたとされる問題を巡り、大統領にはテロリズムや航空安全対策に関する事実を共有する「絶対的な権利」があるとして、自身の判断は正当との立場を示した。過激派組織「イスラム国」への戦いでロシアの取り組み強化を促すために情報を共有したと説明した。
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