ノーベル賞の大隅氏「この上なく光栄」、細胞内の仕組み解明
2016年10月4日(火)11時56分
[ストックホルム/ロンドン 3日 ロイター] - スウェーデンのカロリンスカ研究所は3日、今年のノーベル医学・生理学賞を、細胞内でタンパク質を分解し再利用する「オートファジー(自食作用)」の仕組みを解明した功績により、大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)に授与すると発表した。
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