グーグルやコカ・コーラなど、オバマ政権の温暖化対策支持
2015年10月20日(火)00時17分
[ワシントン 19日 ロイター] - 米ホワイトハウスは19日、オバマ政権が進める温暖化対策に対し、これまでにアルコア、ゼネラル・エレクトリック(GE)、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などを含む81の米企業が支持を表明したことを明らかにした。
ホワイトハウスによると、すでに支持を表明していた13社に加え68社が新たに表明。この日はバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)、ベスト・バイ、コカ・コーラ、ゼネラル・モーターズ(GM)、グーグル
ホワイトハウスのブライアン・ディーズ上級顧問は、11月30日にパリで国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)が開幕するまでに、さらに多くの米企業が支持を表明するとの見通しを示した。
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