安倍首相が盗聴疑惑で「深刻な懸念」伝達、米副大統領と電話会談
2015年8月5日(水)12時04分
[東京 5日 ロイター] - 安倍晋三首相は5日午前、バイデン米副大統領と電話会談を行い、米国家安全保障局(NSA)が日本政府などを盗聴していたとされる問題で、事実であれば「同盟国の信頼関係を揺るがしかねないものであり、深刻な懸念を表明せざるを得ない」と伝えた。
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