ロシア第1四半期はマイナス成長、制裁や原油安響く
2015年5月16日(土)03時17分
[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア国家統計局が発表した統計によると、第1・四半期国内総生産(GDP)速報値の伸び率は前年比1.9%減で、前四半期の0.4%増から一転、マイナスを記録した。
ウクライナ情勢をめぐる西側諸国の制裁や、主要輸出品の原油価格が世界的に急落、経済成長の重しとなった。
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[モスクワ 15日 ロイター] - ロシア国家統計局が発表した統計によると、第1・四半期国内総生産(GDP)速報値の伸び率は前年比1.9%減で、前四半期の0.4%増から一転、マイナスを記録した。
ウクライナ情勢をめぐる西側諸国の制裁や、主要輸出品の原油価格が世界的に急落、経済成長の重しとなった。