航空各社、操縦室2人常駐を義務化 ドイツ機墜落で対策

2015年3月27日(金)08時57分

[ベルリン/パリ 26日 ロイター] - 24日のドイツ機墜落事故で、機長がコックピットを離れた際に事故が起きた可能性が強まっていることを受け、航空会社は乗員2人が常に操縦室内にいることを義務付ける動きが相次いでいる。米国以外の多くの国では、トイレに行く際など片方の離席は認められているのが現状だ。

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