イエメン自爆攻撃で少なくとも137人死亡、背後にイスラム国か

2015年3月21日(土)14時57分

[サヌア/アデン(イエメン) 20日 ロイター] - イエメンの首都サヌアで20日、2カ所のイスラム教礼拝施設(モスク)で自爆攻撃事件があり、これまでに少なくとも137人の死亡が確認された。背後には過激派組織「イスラム国」がいるとの見方も出ているが、米ホワイトハウスはイスラム国との関連は確認できていないとしている。

本文を読む

今、あなたにオススメ

今、あなたにオススメ