ウクライナ危機に収束の兆しか、15日から停戦で4首脳が合意

2015年2月13日(金)11時13分

[モスクワ/ミンスク 12日 ロイター] - ロシア、フランス、ドイツ、ウクライナの4首脳は12日、ベラルーシの首都ミンスクでウクライナ危機をめぐり約16時間に及ぶ協議を行い、15日からの停戦で合意した。これによりウクライナ東部での親ロシア派武装勢力とウクライナ政府軍による戦闘終結に向けた可能性が見えてきた一方で、米国はいまだ激化する戦闘は合意精神に反していると主張している。

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