ウクライナ問題で14日からの停戦を示唆する文書

2015年2月12日(木)16時39分

[ミンスク 12日 ロイター] - ロイターは、関係各国がウクライナ東部における2月14日からの停戦と重火器撤去、警戒区域を設けることで合意する可能性を示した文書を入手した。

フランス・ドイツ・ウクライナ・ロシアの首脳会談の開催場所で入手した。最終合意か、協議資料か、あるいは何かの原案かどうかは不明。

文書には、2015年末までにウクライナがロシアとの国境を完全に掌握すること、外国の武器・部隊の撤去を求めることも記されている。

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