米新規失業保険申請予想超える減少、42年ぶり低水準迫る

2015年12月24日(木)23時57分

[ワシントン 24日 ロイター] - 米労働省が発表した19日までの週の新規失業保険週間申請件数は、季節調整済みで前週比5000件減の26万7000件となった。予想の27万件を下回り、労働市場の改善が継続し今後も米経済の下支えになり続けることが示唆された。

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