米経済小幅利上げ対応可能、回数は指標次第=連銀総裁
2015年6月20日(土)04時33分
[ピッツバーグ(ペンシルベニア州) 19日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は19日、米経済について、「完全雇用か近辺」と指摘、小幅な利上げを十分吸収できるようになったとの認識を示した。
記者団に語った。同氏は確信を持つ根拠に、最近の労働市場改善や賃金上昇、安定したドル・原油相場、インフレ率の上昇期待を挙げた。
国内経済は、25ベーシスポイント(bp)の利上げに耐えられるが、もう少し指標を見極める必要性を唱える意見も理解できるとした。
メスター氏は、利上げペースが緩やかになると見通し、「(年内の)利上げ回数が1━3回になるかは、引き続き指標次第となるだろう」と語った。
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