日経平均大幅反落、利食い優勢で1週間ぶり1万9500円割れ

2015年3月26日(木)15時19分

[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反落。一時349円安となり、終値では3月19日以来1週間ぶりに節目の1万9500円を割り込んだ。米国株の大幅安に加え、サウジアラビアなど10カ国がイエメンで武装組織を空爆したと伝わると利益確定売りが強まった。良好な需給環境を背景に下げ渋る場面もあったが、戻りは限定された。

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