FOMC後の調整に一服感、国内勢のドル買い意欲強く=外為市場

2015年3月19日(木)12時51分

[東京 19日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の120円前半だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文や米連邦準備理事会(FRB)議長会見をハト派的と織り込む動きから一時弱含んだが、国内投資家の押し目買い意欲も強く正午にかけて値を戻し、調整局面に一服感が出ていた。

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