仏下院が末期患者の「昏睡」容認法案可決、安楽死との批判も

2015年3月18日(水)15時17分

[パリ 17日 ロイター] - フランス下院は17日、死期を間近に迎えた患者に対する延命措置をやめ、死亡するまで深い昏睡状態に置かれることを可能にする法案を賛成多数で可決した。一部では、事実上の安楽死容認だとする批判も出ている。

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