第4四半期の米労働生産性は2.2%低下、労働コスト4.1%上昇

2015年3月6日(金)02時22分

[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が発表した非農業部門労働生産性・労働コスト改定値は以下のとおり。

━第4四半期の米非農業部門労働生産性改定値は2.2%低下。予想は2.3%低下、速報値は1.8%低下だった。

━2014年通年の労働生産性は0.7%上昇。

━第4・四半期の米単位労働コスト改定値は4.1%上昇と、速報値の2.7%上昇から改定。予想は3.3%上昇。

━時給は1.9%上昇、速報値は0.9%上昇だった。

*内容を追加して再送します。

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