「レクサス」が米JDパワーの信頼性調査でも首位、4年連続

2015年2月26日(木)14時57分

[デトロイト 25日 ロイター] - 米調査会社JDパワー・アンド・アソシエーツが25日発表した自動車の信頼性調査によると、トヨタ自動車の「レクサス」ブランドが4年連続で1位となった。

100台当たりの問題発生数が89件となり、首位の座を維持した。

レクサスは、米有力消費者情報誌コンシューマー・リポートの「ブランド・リポート・カード」ランキングでも首位となっている。

2位は米ゼネラル・モーターズ(GM)の「ビュイック」ブランドで、110件だった。JDパワーのグローバル・オートモーティブ部門バイスプレジデントのデーブ・サージェント氏は「GMは業界平均を7年連続で上回る改善をみせた」と述べた。

※英文参照番号[nL1N0VY3GP](契約の内容によっては英文がご覧いただけない場合もあります)

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