金融庁が地銀対象にストレステスト、金利上昇・株安など3ケースで

2015年2月25日(水)14時23分

[東京 25日 ロイター] - 複数の関係筋によると、金融庁は地銀を対象に金利上昇、株価下落、貸出毀損の3つのケースで、ストレステストを実施していたことが明らかになった。その結果、地銀全体に与える影響は金利上昇ケースが最も大きいことが判明。地銀各行に対し、金利が急上昇した場合の対応などリスク管理の徹底をあらためて促していく方針だ。

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