量的緩和先送りのリスク指摘、ECB初の議事要旨
2015年2月20日(金)04時43分
[フランクフルト 19日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が19日公表した1月22日の理事会議事要旨によると、首席エコノミストのプラート専務理事が量的緩和(QE)を先送りするリスクを指摘し、最終的にQE決定をめぐり広範な支持が集まったことが判明した。
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