ダウとS&Pが小幅安、FOMC議事要旨が下支え=米株市場
2015年2月19日(木)07時04分
[ニューヨーク 18日 ロイター] - 18日の米国株式市場は、エネルギー株が売られ、ダウとS&Pが小幅安となった。ただ、1月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、時期尚早な利上げは景気回復の腰折れを招きかねないとの懸念が出ていたことが分かり、下げは限定的だった。
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