米国株は横ばい、アップル買われギリシャ・ウクライナ懸念を相殺

2015年2月12日(木)07時20分

[ニューヨーク 11日 ロイター] - 11日の米国株式市場は、ほぼ横ばいで終了した。ギリシャとウクライナ問題をめぐる懸念が相場の重しとなったものの、アップルに買いが入ったことで相殺された。ダウ工業株30種は6.62ドル(0.04%)安の1万7862.14ドル。

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