レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい
インドを潤す代理母ビジネス
インド西部グジャラート州の田舎町アナンドにある、アカンクシャ不妊治療センターが世界の注目を集めたのは2003年。ナヤナ・パテル医師が、外国人カップルのために地元の女…
消えゆく美しき過酷な氷の大地
そびえ立つ大聖堂のような氷山の脇を犬ぞりで駆け抜け、海に浮かぶ氷の上からイッカクやアザラシにもりを打ち込む。気温マイナス40度にも達する雪と氷の世界で、彼らはこ…
伝説の写真家が遺した人間の詩
雨の降るニューヨークのタイムズスクエアを、くわえたばこで肩をすくめ、重い足取りで歩く孤独感に満ちた男性。伝説のハリウッド俳優ジェームズ・ディーンを写したこのポート…
世界報道写真コンテスト 「抗議の叫び」が大賞に
2月12日、世界報道写真(World Press Photo)財団(本部・オランダ)が選ぶ第53回世界報道写真賞の各賞が発表になった。 大賞はイタリア…
暗黒の大地に響く希望のシンフォニー
中央アフリカの真ん中に位置するコンゴ(旧ザイール)の首都キンシャサ。アフリカで3番目に多い784万人の人口を擁する大都市だが、住民の多くは世界でも最低レベルの貧困…
1000年目のハノイ 公と私の不思議空間
2010年の幕開けとともに、ベトナムの首都ハノイは建都1000周年という歴史的な瞬間を迎えた。約10世紀に及ぶ中国による支配を経て、ベトナム初の本格的な統一王朝…
静かなる地球の神秘に魅せられて
地球を語るのに、言葉が役に立たない---そんな体験をしたことはないだろうか。地球は時として、ちっぽけな人間などのみ込んでしまうかのような迫力で、私たちから言葉を奪…
かくも滑稽な「贅沢」という幻惑
ゴージャスな衣装に身を包み、なみなみと注がれるシャンパンを手に昼間からパーティー三昧。金融バブルがはじけた今、こういった生活ぶりは人々の目にどう映るだろうか。魅力…
野生の王国を巡る「イントゥー・ザ・ワイルド」写真展
木漏れ日が注ぎ、遠くから動物たちの息づかいが聞こえる会場に、写真家フィリップ・マリニグが体験した南アフリカの大地が広がっている。1月15日から、東京の<a hre…
社会を蝕むエネルギーへの渇望
文明とは、「無益な必需品」を際限なく増やしていくことだーー。かつて19世紀のアメリカ人作家マーク・トウェインはそう述べた。 先進国で人間の営みが「…

