コラム

現場主義の経済学 岩本沙弓
現場主義の経済学 岩本沙弓

アメリカの「国境調整税」導入見送りから日本が学ぶこと

<アメリカ企業が不利益を被っているという理由からトランプ政権で導入が検討されてきた「国境調整税」だが、実質的な消費税としての機能が公平な税制

2017.08.04
現場主義の経済学 岩本沙弓

加計学園問題は、学部新設の是非を問う本質的議論を

<与野党間の政治的駆け引きの材料になってしまった加計学園問題。獣医学部新設の目的、意図はどこにあるのかという、国家戦略を見据えた本質的な議論

2017.06.19
現場主義の経済学 岩本沙弓

極右政党を右派ポピュリズムへと転換させたルペンの本気度(後編)

<フランス大統領選、情勢分析の後編。ルペンの対抗と目される中道候補マクロンは、若さと新しさでブームを作ったがそのうわべだけの正体がバレ始めて

2017.04.13
現場主義の経済学 岩本沙弓

極右政党を右派ポピュリズムへと転換させたルペンの本気度(前編)

<投票が近づいたフランス大統領選の選挙情勢を概観する前編。現職オランドは、付加価値税(日本の消費税)の引き上げで総スカンをくらった> 昨年は

2017.04.12
現場主義の経済学 岩本沙弓

トランプ政権が掲げる「国境税」とは何か(後編)

<消費税(付加価値税)のないアメリカが事実上の非関税障壁にあたる消費税を認めるTPPに抵抗するのは、それなりの整合性がある> <コラム前編は

2017.03.07
現場主義の経済学 岩本沙弓

トランプ政権が掲げる「国境税」とは何か(前編)

<消費税制度は輸出企業に対する販売奨励の側面があり、トランプ政権が「国境税」を提唱したことでその事実が認知されたことはポジティブな点> 年明

2017.03.06
現場主義の経済学 岩本沙弓

ブレグジット後の「揺れ戻し」を促す、英メイ首相のしなやかな政治手腕

<本意とは違う「ハードブレグジット」を掲げる一方で、離脱強硬派とは一線を画すメイ首相は、国民投票で分断された英社会の修復をめざしているようだ

2016.12.26
現場主義の経済学 岩本沙弓

トランプの経済政策は、アメリカだけが得をする「歪んだグローバリズム」

<トランプの勝因を「反グローバリズム」とする見方がある。しかしその実態は、商取引では保護主義、一方で国外で稼いだ利益はアメリカに還流しやすく

2016.11.14
現場主義の経済学 岩本沙弓

前回に続いて為替操作に関して「監視リスト」入りを果たした日本

<半年ごとに出される米財務省の為替報告書で、再び日本は「監視リスト」入り。円高が進んでいることは問題視されておらず、為替介入へのハードルは高

2016.10.17
現場主義の経済学 岩本沙弓

前回寄稿へのリアクションから、私が今感じること

<障がい児童の新米お母さん・お父さんに宛てた筆者のメッセージには、様々な立場からリアクションがあった。その中にはもちろん異論もあったが、そも

2016.09.12
MAGAZINE
特集:教養としてのミュージカル入門
特集:教養としてのミュージカル入門
2026年3月17日号(3/10発売)

社会と時代を鮮烈に描き出すミュージカル。意外にポリティカルなエンタメの「魔力」を学ぶ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 2
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃に支持が広がるのか
  • 3
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車整備は収入増、公認会計士・税理士は収入減
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 6
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」…
  • 7
    「邪悪な魔女」はアメリカの歴史そのもの...歌と魔法…
  • 8
    イランがドバイ国際空港にドローン攻撃...爆発の瞬間…
  • 9
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 10
    2万歩でも疲れない? ディズニー・ユニバで足が痛く…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 3
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」と言われる外国特派員の私が思うこと
  • 4
    「このままよりはマシだ」――なぜイランで米軍の攻撃…
  • 5
    キャサリン皇太子妃、英連邦デー式典に出席...公開さ…
  • 6
    【長期戦はイラン有利】米側の体制転覆シナリオに暗…
  • 7
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 8
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示…
  • 9
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だっ…
  • 10
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 1
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中