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「今週号から」マークを表示します
引数で投稿日と「今週号から」マークを表示する期間を指定します
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例 <?php disp_thisweek("<$MTEntryCustomFieldDate field='magazine_number' format='%Y%m%d'$>"); ?>
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if($d1>$d3) print "
";
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以下cssのクラス指定やurl指定等で
MTCategoryBasename以外の表記を行いたい時用
(例の"<>"は全角文字で記述しています)
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例 <?php echo($genreKey1["<$MTCategoryBasename$>"]); ?>
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, "movie" => "Cinema"
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, "business" => "Business"
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?>
4月20日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル安/円高の118円後半をつけた。都内で2009年11月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 20日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル安/円高の118円後半。午前の取引では国内勢のドル買いにより底堅さが確認されたが、午後は、週末に大幅な預金準備率引き下げを発表した中国に対する漠然とした不安も手伝い、じりじりと下値を切り下げた。
4月20日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル安/円高の118円後半をつけた。都内で2009年11月撮影(2015年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 20日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル安/円高の118円後半。午前の取引では国内勢のドル買いにより底堅さが確認されたが、午後は、週末に大幅な預金準備率引き下げを発表した中国に対する漠然とした不安も手伝い、じりじりと下値を切り下げた。
ドルは、午前6時過ぎにつけた高値119.04円からいったん弱含んだ後、仲値公示に向けて119円付近に持ち直したが、午後には再びじり安の展開となった。
この日は商業決済の集中する五・十日に当たり、輸入企業の買いが出てドル/円の支えになり「119円を割る水準では、輸入企業が淡々と買いを入れていた」(国内金融機関)という。もっとも、多くのドル買い注文は118円半ば以下の水準で観測されており「まだドル売り地合いは継続しているといえる。積極的な買いはみられない。ドル/円は下げ渋っても反転上昇という感じにはなっていない」(同)という。
<中国不安と主要通貨の方向感欠如>
ドル/円は3月半ば以降、118─121円のレンジでの動きが続いている。
悪天候の影響で弱い米経済指標の数字が相次いで発表されたことから、早期利上げ期待が後退し上値が押さえられており「米国サイドで強い材料が出なければ121円─122円とは踏み上がれない」(国内金融機関)との声が出ていた。
他方、主要通貨に明確な方向性がでない一因として、中国情勢に対する不安があるとの声も聞かれる。
「中国がかく乱要因というのは確かだが、その混乱がどういう経路で市場に伝播するのか、全く見当がつかない」(機関投資家)ため、ドルにせよユーロにせよ、一方向に賭けられない、という。
「政治、経済を含め、中国内部の実情は、外からでは把握しきれない。ただ、内部が混乱すればするほど、過激な対外政策で国民の目を外に向けさせるインセンティブもいっそう高まるだろう」(同)という。
中国共産党の機関紙、人民日報は20日の論評で、中国人民銀行(中央銀行)が前日発表した銀行の預金準備率引き下げについて、流動性の安定維持につながると指摘した。
同紙は、預金準備率引き下げは実体経済への資金供給も促し、資金調達コストの安定確保にもつながるとしている。人民銀は全銀行を対象に預金準備率を100ベーシスポイント(bp)引き下げると発表。
20日午前中盤の中国株式市場は、預金準備率の再引き下げを受け上昇し、マネーマーケットでは、指標金利が低下した。
上海総合指数<.SSEC>の前場終値は、43.9836ポイント(1.03%)高の4331.2791。大型株中心で深セン上場銘柄を含む滬深300指数<.CSI300>は56.476ポイント(1.23%)高の4652.612。
市場では、23日にHSBCが発表する4月の中国製造業購買担当者指数(PMI)に関心が寄せられている。
<「ドル相場、この1年のような上昇続けると思わない」と日銀総裁>
市場では、黒田日銀総裁の米国での発言が話題を呼んでいる。
日銀の黒田総裁は19日、米ミネソタ州・ウェイサタでの講演と質疑応答で、日銀が2%の物価目標を2016年序盤までに達成し、その結果として日本の金利が上昇し始めれば、金融市場は「驚くだろう(could be surprised)」と述べた。
また、ドル相場がこれまでのように上昇を続けるとは思わない、との見通しも示した。講演と質疑応答は英語で行われ、講演原稿の邦訳は日銀がホームページで公表した。
総裁は、原油安の影響が薄れるなか、日銀は日本のインフレが年内に「徐々に加速する(gradually accelerate)」と見込んでいると説明。物価の基調が想定通りでなければ追加の金融緩和をためらわないとの考えを示しつつ、「現段階でそれが必要だとわれわれは考えていない」と述べた。
「黒田発言の主要な目的は、米国のドル高許容度が次第に低下する中で、日本は円安政策を採用していないことをあらためて強調し、2%目標が達成されれば、ドル高/円安はそう長くは続かないとの見通しをアピールすることだろう」(国内エコノミスト)という。
ただし、追加緩和に後ろ向きな内閣官房参与・浜田宏一氏の前週の発言にも表れているように、「政府内のリフレ派も一枚岩ではなく、日銀には追加緩和がもたらす円安で目標を達成する道が、目下絶たれていることを考えれば、黒田発言はかえって政府と日銀の確執を浮き彫りにする結果を招いている」(同)という。
ドル/円
午後3時現在 118.63/65 1.0777/81 127.86/90
正午現在 118.87/89 1.0795/99 128.33/37
午前9時現在 118.83/85 1.0807/11 128.38/42
NY午後5時 118.90/93 1.0803/06 128.71/75
(森佳子)