=$d3) print " ";
}
/******************************************
「今週号から」マークを表示します
引数で投稿日と「今週号から」マークを表示する期間を指定します
******************************************/
/*
例 <?php disp_thisweek("<$MTEntryCustomFieldDate field='magazine_number' format='%Y%m%d'$>"); ?>
*/
function disp_thisweek($d1){
$d3=date( "Ymd", mktime( 0,0,0,date("m") ,date("d"), date("Y") ) );
if($d1>$d3) print "
";
}
/******************************************
以下cssのクラス指定やurl指定等で
MTCategoryBasename以外の表記を行いたい時用
(例の"<>"は全角文字で記述しています)
******************************************/
/*
例 <?php echo($genreKey1["<$MTCategoryBasename$>"]); ?>
*/
$genreKey1 = array(
"world" => "World"
, "us" => "America"
, "business" => "Business"
, "movie" => "Cinema"
);
$genreKey2 = array(
"world" => "world"
, "us" => "usa"
, "business" => "business"
, "movie" => "cinema"
);
$genreKey3 = array(
"world" => "World"
, "us" => "Us"
, "business" => "Business"
, "movie" => "Movie"
);
$genreKey4 = array(
"world" => "World Affairs"
, "us" => "U.S. Affairs"
, "business" => "Business"
, "movie" => "Movie&Drama"
);
$genreKey5 = array(
"world" => "東西南北 世界の視点からニュースの深層を読む"
, "us" => "政治・経済・社会・カルチャー AMERICAはいま"
, "business" => "世界経済ウォッチ グローバル分析&リポート"
, "movie" => "話題の新作、知られざる傑作から最新業界事情まで"
);
$genreKey6 = array(
"world" => "world"
, "us" => "world"
, "business" => "business"
, "movie" => "entertainment"
);
?>
[ロンドン 16日 ロイター] - 日米欧の好調な株価とは対照的に、MSCIエマージング株価指数は2007年につけた過去最高値より20%強も低い水準にあり、2010年末以来ずっと先進国の指数であるMSCIワールドインデックスを50%以上も下回る状況が続いている。
[ロンドン 16日 ロイター] - 日米欧の好調な株価とは対照的に、MSCIエマージング株価指数は2007年につけた過去最高値より20%強も低い水準にあり、2010年末以来ずっと先進国の指数であるMSCIワールドインデックスを50%以上も下回る状況が続いている。
新興国株の上場投資信託(ETF)からは過去2年間で600億ドルの資金が流出しており、BOAメリルリンチの世界の投資家に対する3月の調査でも、半数以上が新興国市場の資産をさらにアンダーウェイトすると答えた。
新興国株式の冴えないパフォーマンスには幾つかの理由が考えられるが、まず挙げられるのは新興国の高かった経済成長率が6年連続で減速する見通しで、先進国との差(プレミアム)が縮小しつつあることだ。国際通貨基金(IMF)が今週示した予想によると、2013年に4.5%あったプレミアムは、今年2%を切るという。中国の景気減速もあり、短期的な改善は見込めない。
また、UBSのアナリストによると、2014年第4・四半期に新興国の消費と固定資本形成はともに低調で、輸出の伸びも3年連続で減少した。
モルガン・スタンレーによると、企業収益の主要指標である1株利益(EPS)は、新興国企業は2013─2016年に複利で年率3.8%増える見通しだが、日本は15%増えるという。
企業が株主資本をどのくらい効率的に使ったかを示す株主資本利益率(ROE)は、2008年以降低下が続き、回復していない。新興国企業は株主資本1ドルにつき12.6セントの利益を上げるが、米企業より3セント低い水準。
新興国では国有大手の銀行や資源・石油会社への依存度が高く、こうした企業はコスト削減や人員整理には消極的で、そうした点もROEの低さに反映されている。
UBSウェルスマネージメントの新興国市場投資責任者のホルヘ・マリスカル氏は「米国では強気相場の最初の2年は景気回復というより、企業のコスト削減努力による効率化でもたらされることが多いが、新興国ではまだみられない。世界経済の回復が加速し始めれば新興国も遅れを取り戻すだろうが、少なくともまだ6─12カ月はこうした局面は来ないだろう」と指摘した。