=$d3) print " ";
}
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「今週号から」マークを表示します
引数で投稿日と「今週号から」マークを表示する期間を指定します
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/*
例 <?php disp_thisweek("<$MTEntryCustomFieldDate field='magazine_number' format='%Y%m%d'$>"); ?>
*/
function disp_thisweek($d1){
$d3=date( "Ymd", mktime( 0,0,0,date("m") ,date("d"), date("Y") ) );
if($d1>$d3) print "
";
}
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以下cssのクラス指定やurl指定等で
MTCategoryBasename以外の表記を行いたい時用
(例の"<>"は全角文字で記述しています)
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/*
例 <?php echo($genreKey1["<$MTCategoryBasename$>"]); ?>
*/
$genreKey1 = array(
"world" => "World"
, "us" => "America"
, "business" => "Business"
, "movie" => "Cinema"
);
$genreKey2 = array(
"world" => "world"
, "us" => "usa"
, "business" => "business"
, "movie" => "cinema"
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$genreKey3 = array(
"world" => "World"
, "us" => "Us"
, "business" => "Business"
, "movie" => "Movie"
);
$genreKey4 = array(
"world" => "World Affairs"
, "us" => "U.S. Affairs"
, "business" => "Business"
, "movie" => "Movie&Drama"
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$genreKey5 = array(
"world" => "東西南北 世界の視点からニュースの深層を読む"
, "us" => "政治・経済・社会・カルチャー AMERICAはいま"
, "business" => "世界経済ウォッチ グローバル分析&リポート"
, "movie" => "話題の新作、知られざる傑作から最新業界事情まで"
);
$genreKey6 = array(
"world" => "world"
, "us" => "world"
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, "movie" => "entertainment"
);
?>
4月16日、麻生太郎財務相は、ルー米財務長官との会談で世界経済、日米経済の見通し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行について議論したことを明らかにした(2015年 ロイター/MIKE THEILER)
[ワシントン 16日 ロイター] - 麻生太郎財務相は16日、日米財務相会談では世界経済、日米経済の見通し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について議論したことを明らかにした。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の初日の会合後、記者団に述べた。
4月16日、麻生太郎財務相は、ルー米財務長官との会談で世界経済、日米経済の見通し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行について議論したことを明らかにした(2015年 ロイター/MIKE THEILER)
[ワシントン 16日 ロイター] - 麻生太郎財務相は16日、日米財務相会談では世界経済、日米経済の見通し、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について議論したことを明らかにした。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の初日の会合後、記者団に述べた。
ルー米財務長官との会談について麻生財務相は「AIIBについて公正なガバナンスの確保、債務の持続可能性の確保、環境・社会への影響への配慮など国際的に確立されたスタンダードに基づくことが重要ということで一致した」とコメント。
また「スタンダードを高めるために、ひとつの方法として世銀やADB(アジア開発銀行)などの高いスタンダードを備えた既存の金融機関との協調融資も効果的だという話もした」と述べた。
G20での初日の会合では、AIIBに関する議論はなかったという。
麻生財務相は、日米財務相会談で、春闘における賃上げの状況を含め、日本経済は好循環になっていると説明したことを明らかにし、「景気が良くなっていることははっきりしているので、ルー長官から(批判的な)コメントが特に出たという記憶はない」と語った。
日米財務相会談後に米財務省高官が明らかにしたところによると、ルー財務長官は、「国内の政策ツールは国内目的のために使用し、為替レートをターゲットとしない」という部分などG20の為替に関するコミットメントを順守することの重要性を強調したという。この点ついて問われた麻生財務相は「通貨安競争を回避するとのG20声明順守について日米財務相会合で話した」と答えた。
国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)構成通貨については、「国際取引で使用されている代表的な通貨であるべき、といった原則に立脚して議論を進める必要がある」との日本の立場を説明したという。
SDR構成通貨に中国の人民元を採用することをめぐっては、「IMFがこれからやっていくことなので特にコメントしない」としたうえで、中国が資本規制改革を着実に実行し、人民元が広範に使用されたり取引されることが大事だとの見解を示した。
麻生財務相は、この日のG20会合では世界経済について議論し、「私からは日本経済について、昨年第4・四半期に1.5%のプラス成長となり、足元でも緩やかな回復基調が続いていると説明した」と述べた。また「労働市場や企業部門で前向きな動きが見られ、春闘の結果、賃金の引き上げ率が2.33%と、過去15年間で最高となった昨年の水準をさらに上回る水準となったこと、企業の経常利益が過去最高水準となり、企業の資金が投資にも回り始めていること、低水準の原油価格も家計・企業の購買力の増加につながり、企業にとってプラス要因であることを紹介した」と明らかにした。
さらに「政策対応としては日本の今年度予算が先週成立しており、今後とも経済再生と財政健全化の両立を目指す取り組みを着実に進めることを説明した。具体的には、財政健全化については2020年度までにプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化を目指すという目標を堅持し、夏までにその達成に向けた具体的な計画を作成すること、アベノミクスの第三の矢についても着実に取り組んでおり、電力市場・労働市場改革のいわゆる国家戦略特区に関連する20本の法案を今国会に提出し、女性や外国人労働の参加を促す取り組みを進めていることも紹介した」と語った。
*内容を追加します。