米国はシリアでイスラーム国に代わる新たな「厄介者」に 2017年6月28日(水)17時20分 青山弘之(東京外国語大学教授) <トランプ政権の対シリア政策は、「ポスト・イスラーム国」段階を迎えようとしているシリアで、米国をイスラーム国に代わる新たな「厄介者」と追い落とす「失策」なのかもしれない> 本文を読む
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